ガブリエルグラスストーリー

ガブリエルグラス 日本総輸入販売元
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ガブリエルグラスを語る リストランテ・ダ・フィオーレ オーナーシェフ 眞中秀幸様

36歳で『ダ・フィオーレ』開業

子供の頃から「料理人になろう」と決めていたので、高校を卒業してすぐ現場に入りました。
就職した会社がイタリア料理店を始めたのがきっかけで、イタリアンの道を歩むことに。
私は目の前の仕事を楽しみながら、コツコツ歩くタイプだと思っています。
17,8年勤め続けていた頃、独立という文字が頭をよぎるようになり、一歩踏み出しました。
慎重だけど決断は速いのかな?

ガブリエルグラスを語る リストランテ・ダ・フィオーレ オーナーシェフ 眞中秀幸様

ガブリエルグラスさんからのメール。

営業メールは沢山来ます。野菜や肉などの食材、器やグラスなどの備品。
それはもうさまざまですが、見当違いなものでないかぎり、内容を確認しています。もちろん、お会いします。
現状にすべて満足しているわけではないし、私の知らないところに素敵なものもいっぱいあるわけです。
教えていただくことも多いですね。
ガブリエルグラスは、そうした商品の一つでした。

ガブリエルグラスを語る リストランテ・ダ・フィオーレ オーナーシェフ 眞中秀幸様

「試使用」というご提案。

ガブリエルグラスさんからは、「どうぞご自由にお試しください」と提案されました。これは嬉しかったです。
担当の久保さんは「赤も白も泡も美味しくいただける」とおっしゃる。内心「そりゃぁ、ないだろう!」と思いましたよ。
この世界で35年以上生きてきての自信もありますし、うちの店でも15種類以上のグラスを使っています。
「一つだけでいい!」なんてことはないと・・・。

ガブリエルグラスを語る リストランテ・ダ・フィオーレ オーナーシェフ 眞中秀幸様

従業員全員で試飲。

うちでは月1回、全従業員で「試飲会」を行います。12,3人で30本くらいのワインをバーッと開けてテイスティングするんです。
ガブリエルグラスも試しました。すると、ことごとく良かったんです。
すべてのワインが華やかに広がり、口当たり・生地の質感・軽さ・液体の入ってくるナチュラルな感じといったものが違う。
香りと味わいの繊細な部分に関して、ここまで違うのかという衝撃でした。
これで購入を決めさせていただきました。

ガブリエルグラスを語る リストランテ・ダ・フィオーレ オーナーシェフ 眞中秀幸様

フッと入ってくる優しさ。

うちでのワインご提供はペアリングが主体です。皿数が10くらいになるので、グラスも様々な形状を楽しんでいただきます。
ガブリエルグラスは、ワインをそそぐ前に「持って」いただきます。
まず軽さを楽しんでから、次にワインを召し上がっていただきます。
ガブリエルグラスの持つ「グラスのソフト感」が唇から入るワインを柔らかくすると感じています。
これが他のグラスと違うところで、飲む時に緊張をフッと解いてくれる気がします。