ガブリエルグラスを語る 大阪千里丘 鮨処池上 店主 池上秀里様
大学生で鮨店経営。
大学3年生で鮨店の経営を始めました。父が料理人だった影響ですが、今考えれば随分思い切ったスタートです。
最初はまったくお客様がいらっしゃらない。
来る日も来る日も、数人のご来店。「これではいけない！」と思い切ったサービスを展開。
原価度外視の価格設定でしたが、徐々にお客様と売上げが増え始め、次第にお鮨だけでなく飲み物の需要も高まっていきました。
でも当初は、ワインに目を向ける余裕はなかったですね。
ガブリエルグラスを語る 大阪千里丘 鮨処池上 店主 池上秀里様
ガブリエルグラスは、一目惚れ。
三宮の『ワインズ・パトリー』さんで、ガブリエルグラスに出会いました。
何といっても、その美しさに心を奪われてしまったのです。
まさに、一目惚れ。お店でも、ワインを持ち込まれるお客様が増えてきて、グラスも充実させたいと考えていたタイミングでした。
使ってみると、美しさだけでなく機能面も優れていることに気がつきました。見た目より強い。
こんなに薄くて繊細なのに強い。つまり、使い勝手もいいんです。
ガブリエルグラスを語る 大阪千里丘 鮨処池上 店主 池上秀里様
カウンター6席のみ。
2016年に現在のスタイルに改装しました。6席のカウンターで、ゆっくりたっぷり楽しんでいただくというお店です。
おかげさまで、大阪・千里丘という地に、各地からお客様が来てくださるようになりました。本当にお客様に感謝しております。
ガブリエルグラスで、ワインを飲むことを楽しみに来店される方も少なくありません。
ワインの消費量は右肩上がりです。『鮨処池上』にとって、なくてはならないグラスになりました。
ガブリエルグラスを語る 大阪千里丘 鮨処池上 店主 池上秀里様
リピーター＆リピーター。
「さまざまなグラスでワインを提供する」ことを目指した時期もありましたが、
ガブリエルグラスに出会ってからは、だんだん絞り込んでいます。
数年前に地震でグラスがほとんど割れた時に、
ガブリエルグラスさんが寄り添うようにサポートしてくださったことも忘れられません。
私がガブリエルグラスのリピーターになったと同様に、このお店に来てくださるお客様の「リピート率」も高いものがあります。
嬉しい限りです。
ガブリエルグラスを語る 大阪千里丘 鮨処池上 店主 池上秀里様
限りなく成長を！
料理もワインも無限の深さがあります。現状に甘んじることなく、もっと精進しなくてはと自分自身を戒めています。
「また来たい！」と思っていただける店を目指していきます。そんな時、ガブリエルグラスは心強いパートナーです。
いいグラスに巡り会えたことに感謝はつきません。
来年（2023年）には、さらに進化した『鮨処池上』をご堪能いただけるよう頑張ります！