ガブリエルグラスストーリー

ガブリエルグラス 日本総輸入販売元
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ガブリエルグラスを語る リストランテ ラ・バリック オーナー 坂田真一郎様

2013年、衝撃の出会い。

2013年夏に、久保さんがガブリエルグラスを持参されました。初めて見た瞬間に、その美しいフォルムに衝撃を受けました。グラスにとって大切な要素、それは見た目の美しさです。
すぐに手に取り、ワインを試飲させていただきました。「美しさは嘘をつかない!」。見た瞬間の衝撃が、今度は香りの花束となって溢れるとともに、豊かなワインの味わいが広がりました。すぐに購入・使用を決めたことを、昨日のことのように覚えています。
使用して実感することは、単に美しいだけでなく機能美につながっているということ。ガブリエルグラスが持っているのは、無駄なものを削ぎ落としていった先にある美しさですね。

ガブリエルグラスを語る リストランテ ラ・バリック オーナー 坂田真一郎様

香りの花が開いていく。

アルコール飲料は、それぞれ豊かな香りを持っています。そして、その香りを上手に引き出すのが器。ワインは、飲料のなかでも際だって香りを含んでいますが、ガブリエルグラスに注がれると一気に香りが踊り出します。そう、それはまるで“香りの花が咲く”という表現がピッタリです。ボウルの形状(高さ・膨らみ・ライン)が、ワインの中に閉じこもっていた香りを解き放つのでしょう。
さらに、時間とともにワインの香りも味も変化していきます。この変化を味わえるのがワインの醍醐味ですね。ラ・バリックでは、お客様にゆっくりと香りと味の変化も楽しんでいただけるように心がけております。

ガブリエルグラスを語る リストランテ ラ・バリック オーナー 坂田真一郎様

600種類以上の、イタリアワイン。

ラ・バリックには、常時600種類以上のイタリアワインを揃えております。 お料理に合わせてペアリングを楽しむお客様、またボトルを堪能されるお客様。それぞれのお客様に、4人のソムリエでおもてなしをさせていただいております。
ゆっくりとした空間に少し大きめのテーブル。お料理・ワインに合わせることはもちろんですが、お客様の人数・構成によってもグラスを使い分けています。そうした心使いで、少しでも居心地のいい空間・時間になることを願っております。そして、どのシチュエーションにもガブリエルグラスは似合うのです。

ガブリエルグラスを語る リストランテ ラ・バリック オーナー 坂田真一郎様

リストランテの使命。

2020年3月からのコロナ危機を経験して、改めて「美味しく楽しく食事できる」空間としてのリストランテの使命を痛感しています。
ラ・バリックは、私が生まれ育った日本家屋を改装したお店です。築70年以上ということもあり、2018年に耐震対策を行いました。外観・内装をほとんど変えずに補強を行ったため大変時間がかかりましたが、今は「やってよかった」と実感しています。
何よりもお客様に安心して過ごしていただけるということです。料理もワインも「安心・安全」という環境があってこそ。ガブリエルグラスで美味しいワインを提供させていただきますので、ぜひお越しくださいませ!

ガブリエルグラスを語る リストランテ ラ・バリック オーナー 坂田真一郎様

おもてなしは、ガブリエルグラス。

会社経営をされている常連のお客様から、ワイングラス選択についてご質問がありました。社長室を接待の場としている、ワインセラーを置きお客様にもワインを出されているとのこと。いろいろなワインを楽しめるグラスはないかな?というご要望でしたので、「どんなワインも楽しめます!」と迷わずガブリエルグラスを推薦しました。
その方は、早速ガブリエルグラスを購入され、「社長室接待」でご利用とのこと。お客様の評判も上々で、社長室でのワインを楽しみに来社される方々も増えたそうで、大変に喜んでいただきました。

ガブリエルグラスを語る リストランテ ラ・バリック オーナー 坂田真一郎様

実は、プライベートもガブリエルグラス。

私は、ワインに限らず日本酒もビールもガブリエルグラスで楽しんでいます。何より香りと味を堪能出来るからです。実は、よく行くお寿司屋さんには、ガブリエルグラスを置いていただいています。ボトルキープならぬ「グラスキープ」です。
お寿司屋さんのカウンターにも、ガブリエルグラスはマッチします。存在感を誇示しないし、スペース的にもほどよく収まります。ビールから始まりワイン・日本酒といただきます。とても楽しみな時間です。こちらでも他のお客様から「どこのグラスですか?」と聞かれることもあります。
ガブリエルグラスの知名度は、これからどんどん上がっていくことでしょう。