ある朝、薔薇の花の開きかける瞬間だ!と閃いたガブリエル。まずはデッサン。何回も何回も書いては消し、書いては消す。これだ!という形がイメージできてからは、試作品へ。11回目の試作品が、現在のガブリエルグラスへと結実したのです!